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キャッシュバック戦争は終わったのか?

去年から今年の3月末までかなりスマホのキャッシュバック
戦争が繰り広げられてましたね。

当時を振り返ると、3円運用で寝かせてキャッシュバックで
富を得る感じの方も多かったと思います。

そこに、今年から政府が手を入れて来ており
キャッシュバック戦争はいったん終止符をむかえた様に
思っていたのですが、まだまだ、キャッシュバック探せば
あるっぽいですね。

今回用意した機種はアローズF301

MNPと学割とを組み合わせるとなんとキャッシュバック
8万円という高額な物となります。

しかし、3円運用ができないので以下の様な掲載になります。

ホワイトプラン 月934円(税抜)
パケットし放題フラット 月5700円(税抜)
S!ベーシックパック 月300円(税抜)

合計6934円+消費税8%が毎月かかってくる。
これは、ちょっと寝かせれないですね・・・。

どのように安く寝かすか?

まず、ホワイトプランは、家族学割を適用して
934円をまるっと3年間無料化・・・・。

よし、いいかんじw

つぎに、パケットし放題フラット・・・。
これを解約できれば最高なんですが、これを解約する事はできない。

なので、まず20日締めなのでそれまでに
フラットじゃないプランに変更する。

パケットし放題プラン 月額2000円

これで差し引きすると最低料金が2300円(税抜)
これを1年間2300x12=27600円である。

更新月以外の解約が9500円かかるので
37100円となり、なんと1年目でやくキャッシュバックの
ほぼ全額を食いつぶされる事になるorg

契約上の問題になるのは半年以内の解約のはずなので
半年で解約しても、問題はないと思われるが
以降の加入が厳しくなる可能性もあるので
できるだけ1年を越えた契約をしたい。

以前は、銀sim化というのが使えたのだがどうだろうか!?

まだ銀SIM化できるらしいので、以下のプランで実施する。

  1. 1台スマホプランから銀SIM化する
  2. 銀SIM化した親番号に紐付け見守り化する

銀SIM化

では、銀SIM化を行って維持費を削減する事はできるか?

そもそも銀SIMってなによ

今回購入した機種はスマホなのでスマホで使えるSIMが中に入っている訳ですが、それを持ち込みのガラケーに機種変してパケット定額を外してしまおうとという事を銀SIM化と呼んでいます。

名前の由来は、よく分かりませんが
昔から赤ロムやら白ロムやらそういうたぐいだと思います。

銀SIM化でどれだけの費用削減になるのか?

パケット定額が外せます。
なので、単純に維持費のパケット定額2000円がなくなり
ホワイトプランだけになり、さらにホワイトプランも学割に入っているので、
実質ユニバーサル使用料の3円?で運用できるのではと思っています。

リスクについて

加入後3ヶ月立ってからの機種変更は
ソフトバンクの内部パラメータになるので
なんともいえないですが、リスクは限りなくゼロですが
全くない訳ではないと考えます。

ソフトバンクでも、○○SIM化封じというのを
展開しており、指定方法の違約金や解除料をサービスした分
まるまる充当できる仕組みに変えつつあります。

あるとしたら、以下の様なリスクがあると思われる。
[check]次の加入時に審査が通らず契約できない事がある

世の中お金が欲しい人は多くて、ブラックリストに登録される覚悟で、加入してキャッシュバックもらった翌日に平然と解約される強者も居るらしいです。

ただ、ここで紹介する方法は極力リスクは低減しながら
利益を出す方法なので、間違ってもキャッシュバックもらったらとっとと解約しちゃいましょうなんて書かないです。

これを読んだ方も、絶対それだけはやめましょう

見守り化

見守り化は、なんぞやって事ですが、
まさにソフトバンクの見守り携帯に持ち込みで機種変する事で
4G定額を外す事ができる状況になります。

やり方

見守り化は、まずは主回線がないと成立しないプランですので
主回線を銀SIM化して、その回線に副回線を見守り化を
やる事にしましょう。

用意する物

見守り携帯がなければ話にならないので
さっくりどんな機種でも良いので購入しましょう。

機種変の仕方

上記携帯がゲットできたら、ソフトバンクに行って
先日手に入れたスマホの番号を伝えて機種変更を
行いましょう。

その際の注意事項としては、2年契約を維持して機種変がしたいとい
必ず伝える様にすると良いと思います。

そうしないと、ホワイトプランの途中解約で1万円近くの契約解除料を請求される事になります。

機種変完了後の費用(寝かせる為の)

完了したら下記金額で使用できる様になる。

見守りけいたい専用プランになる為
基本使用料562円/月でみまもりケータイ2and3が使える様になるので、
そのまま数ヶ月から数年寝かせる事で次の他社への
MNPでまたキャッシュバック等で収益がうみだせるかと思います。

端末を売る前にやる事

これは、売る前にやらないと端末の金額が極端に下がるもしくは売ることができない状態になります。

必ず、この項目をチェックする必要があります。

ネットワーク利用制限

不正契約・不正取得した携帯電話/データ通信端末(以下携帯電話機と表記)の通信サービスの利用制限を行う場合があります。

とあるように、端末によっては赤ロム化してしまい
途中までは使えても、途中からいきなりその固有番号について
ネットワーク制限をくらってしまう可能性があります。

http://www.softbank.jp/mobile/support/3g/restriction/

では、実際にチェックしてみましょうか

http://goo.gl/ch2Tz1

実際の固有番号 357613050376465

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~

ネットワーク利用制限
携帯電話機の確認
結果 ▲

製造番号:357613050376465

表示結果について
○: 利用できます(後日不正契約が認められた場合を除きます)
▲: 利用できますが、代金債務の不履行等により利用制限となる可能性があります
×: 利用制限中です
-: 製造番号が確認できません
ご注意:表示結果は2014/05/13時点の情報です
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~

この様に判定は▲ですね。腑に落ちないです。
なんで▲やねんな・・・。加入して何もしてないやんけ・・・と怒る前に良く聞いてください。

加入して何もしていないから▲評価なんですよ。

このからくりはこうなんですよ。

加入時しかつけれない安心サポートって奴ありますよね。
まっとうな使いからする方は、絶対入っておいた方が良い
落としてガラスわっちゃったとか、修理に何万も払うの
アホらしいですからね。

でも、実はこの安心サポートこそソフトバンクのこの
システムの評価を▲にしている原因なのです。

白ロムとして、売ってしまった場合、故障してソフバンに
持ち込んだとしましょう。この端末に安心サポートが加入されています。しかし、使用者は既に違うんですよ。
契約上成り立っていないですよね。

これにより、その端末が回収されてしまったり
ネットワークを止められたりして、その端末は使い物にならない事態も想定される訳です。

なので、売る前に確実にこのチェッカーを使って売る端末に
なにの制限もかかっていない事を確認してから買ったり
売ったりするようしてください。

そうでないと、後後トラブルの元となりかねないです。
業者に売る場合も厳密にここはチェックされると思います。
×は焦げ付いている赤ロム(3G/4G等などのネットワークに接続できません)買い取り不可になります。

▲でも、基本買い取り価格に大きくマイナス査定されるか
買い取り不可で返されると思います。

なので、確実に○になった状態の端末をしてから売るというのが
一番高く売れる鉄則かつトラブルの元をできるだけ無くす
方法の1つとなると思います。

総合すると

キャッシュバック1台4万円であり、本体はヤフオクで売却予定で、約1万円と仮定して1台5万円とすると、本体1台分くらいの利益はでそう。
1年でMNPして他社に移して、その際も同様にすれば
さらに利益を確保できる可能背は高い。

寝かせる前までに確実にこなすリスト

[check]毎月20日が締め日なので、そこまでにプラン変更を済ませる
[check]安心保証などとっとと解約(端末売却できない為)
[check]最初の3ヶ月間は痛みに耐えろ
[check]3ヶ月立ったらとっとと銀SIM化と見守り化を実行
[check]後はトータル1年を越すまで最低寝かせよう