キャンプ

キャンプ

筆者は、キャンプブームの遙か前から実はキャンパーでした。
キャンプに行くが決まったら、まず計画を立てる部分から書いていけたらと思います。

プランニング

これは、大きく分けて、ソロ(1人)でいくか、ファミリーで行くか、グルキャン(グループ)で行くかで、装備を選定していきます。

テントの選び方

ソロ比較的軽装備で行く事が多い為、テントは1~2人用のテントをチョイスする
ファミリー比較的大きめのテントで行く。4人~6人用のテントをチョイスする
グルキャンソロにちがいが、どんなグループと行くかで若干装備がソロと異なる
その他長期滞在の場合、間違い無く一番大きいテントを持参する

キャンプに行く時期

キャンプに行く時期によっても装備が異なる。
特に、冷え込む秋終盤から冬にかけては、冬用装備が必須である。
下記の写真は、4人用のベルテントに薪ストーブをインストールして
暖かく過ごしている所を写真撮った感じです。
真冬のキャンプは、これにつきますね。

冬仕様

キャンプ

最初は、そんなにがんばる必要はないと思います。
ゆるキャン△でも、カップラーメンですましている
シーンがあるくらいなので、それでも全然フィールドで食べると
大変おしく感じますよ。だいたい3割増しと言われてます。
なれてきたら、いろんな調理器具を使って料理を楽しめばいいと思います。

ただ、とはいっても、下記の物は是非そろえた方がいいと思うので
リストアップしておきますね。

食器類シャラカップ・箸・お皿・コップ類
炊飯系飯ごう or メスティン
煮込み系鍋セット(出来れば重ねてコンパクトに収納出来る物が良い)
燃焼器具カセットガス or アルコールストーブ ・ ガスバーナーコンロ

この辺りあれば、ひとまず何があっても対応出来そうです。

だいたいの事が決まったらサイトをイメージして配置図を作ってみる

行く先のキャンプ場のホームページを見ると、
だいたいのキャンプ場では、サイトマップが公開されていると思います。
サイトマップ スイートグラスよりおかりしました

それをもとに、どこにテントを設置するか?をだいたいイメージで
設定していきます。これを作ることで、当日現地行ってどこに何を置こうかとか
悩まずに済みます。もちろん、現地に行ったら、設置場所に受け込みが!!
なんてこともあるんですが、大枠決まっていればOKです。

ソロ用
配置図(ソロ用)

ファミリー用
ファミリー向け

次は1日のスケジュールを考えて見る

チェックインしてから、どのような段取りで設営していくか?を
だいたいでいいので表にして考えて見ましょう。
これがあると、1日どのくらいゆっくりできて、何がどのくらいできるのか?
大凡想像がつくので、時間を無駄にせず過ごせると思います。

1移動開始自宅
2○○時集合●●SA隣の店舗薪などを購入する
3~○○時頃まで買物<br>○○時頃から移動開始●●スーパーキャンプ場へ向かうひとまず、サイトを確認し、場所をとる-
4○○時頃到着キャンプ各自設営をする-
5○○時から○○時ごろまで自由時間自分は、昼寝でもしちゃおうかなと思ったりも
6○○時~○○時夕食作りスタート
7○○時~○○時宴会スタート
8○○時~○○時就寝
9○○時~○○時起床
10○○時~○○時撤収
11○○時~○○時●●に移動
12○○時解散

さらにゆっくり楽しみたい方へ

キャンプ場によっては、アーリーチェックインを実施しているキャンプ場があります。

アーリーチェックインとは、キャンプ場の定めるチェックインの時刻よりも早くチェックインすることを言います。もちろん、無料とは行かない事が多く、安い所は500円くらいから
サービスしている事があるので、キャンプ場に問い合わせてみるといいと思います。

13時からはいって、テント設営してると、すぐ15時とかきちゃって
もう夜ご飯作らないとってなるので、慌ただしくなってしまうわけですね。
それが、朝9時に入れる都どうでしょう?

9時に入って11時設営OKで、昼ご飯をゆっくり作ろうか?
もしくは、昼ご飯は簡単にすませるか、外の食べにいくでも良いかもしれません。
そうすると、夕食の時間までが結構有意義に使える事になります。
上の表でいうと、5番の自由時間が増える訳ですね。

さらにレイトチェックアウトを使うと、チェックアウト時間からさらに数時間
後ろに変更できる場合もあるので、併用すると、約1泊2日を限り無く2泊手前まで
延長出来るのでイメージ的には下記のような事が可能となります。
有料オプションの効果